日本人の方が一番言いにくい英語の発音は”L”と”R”ですね。
英語を上手く発音できない人は”L”と”R”の発音が混ざってしまうようです。
ネイティヴの幼児でも英語の”R”の発音ができない子もいます。
。。。でもちょっと成長したらやっぱり上手く言えるようになります。
その理由は、ネイティヴの幼児のあるあるがありまして、幼児は”R”の発音は言えないので勝手に”W”の発音になってしまうんです。
アルファベットの中で”W”の発音は”R”に一番近いです。
カタカナのラリルレロを英語にすると”L”か”R”になるか分からないですよね。
『『例えば:
インザリバー。:
A) In the river. (川の中で。)
B) In the liver.(肝臓の中で。)』』
これで勘違いがあったら大問題になりますよ!
“リ”をちょっと”W”に変えてみましょう。
『『インザウィバー。:A)In the wiver.
*ウィバーって言う単語はないですけど発音したら似てるので”River”に聞こえます。』』
少し成長すると子供は”W”の発音が違うことに気づきます。そして”W”の発音は”R”に一番近いから自分で変えていきます。
さあ、”R”って綺麗な発音できない幼児に”W”を言わせてみよう!